リシャフトと鉛調整で、ミート率1.5以上が連発

凄いぞ松山選手!!

少し前より身体がしぼれて、精悍なイメージになりましたね。

さて、私などの話で恐縮ですが、先日届いたニューシャフトを打ちに早速練習場へ出向きました。

グローレFのオリジナルシャフト(GL3300/S)はグリップとアダプター込みで103g(計295.4g)、新たなシャフトは114g(計306.5g)、

約11g重くなりましたが、バランスはほぼ同じです。

わずか11g増えただけですが結構重く感じます。

このシャフトは、なんでも80トン超の高弾性カーボンを使用し、中間から先を大きくしならせながらも、低トルクで極力ねじれを抑える設計とのこと。

その謳い文句の通り、トルクは3.0で遊びがほとんどありません。

フレックスは同じSですが振動数が4cpm上がり、ワッグルしてみるとガッチガッチに硬い印象です。

実際にボールを打ってみると、振動数が4cpm総重量が11g重くなっただけでヘッドスピードは2m/sほど遅くなりました。

ヘッドスピードだけを示しても、

「そのヘッドスピードは、振動数はいくらで何グラムの重さのクラブで出したのか?」

これがわからないと単純には比較できないということが良くわかりました。

さらに数発打ちましたが、シャフトが固くてとにかく捕まらない・・・

そこで、シャフトを180度回してライ角をアップライトに変更。

やっと捕まり始めましたが、トルクに遊びが無い分、少しでも上体が起き上がるとスライス。

しかし、上体の起き上がりを抑えて左へ思い切り振っていくと、高さが抑えられた力強い真っ直ぐな球が打てます。

シャフトが身体の起き上がりを教えてくれます。

このシャフトは、思い切り左に振っても絶対にフックボールが出ない、叩けるタイプのシャフトだと感じました。

とてもイイ感じです。

次は、事前に用意しておいたシャフト用とヘッド用の鉛を取り出し、ボールスピードが下がらない限界の重さを模索。

先ずは、グリップのすぐ下に7.5gの鉛を巻きつけ、計18.5gの重量アップです。

すると、手元が暴れなくなり球筋が安定しました。

しかし、ボールスピードはウエイトアップする前とあまり変化がなかったので、シャフトの延長線上にあるボーゼルの裏に2.5gを貼り付け計21gの重量アップ。

これによりヘッドスピードは46.5m/sから43.5m/sまで下がりましたが、ボールスピードは変わらず63.5m/s、ミート率は1.45まで上昇しました。

オリジナルシャフトの時は下の写真の様に平均するとヘッドスピード46.5m/s、ボールスピード63.5m/sでミート率は1.36でしたので、ミート率だけは改善されました。

vkm-hs-165.gif

しかし、ボールスピード自体はオリジナルシャフトの時と変わらず、練習場のネットにボールが当たる位置はほとんど変わりません。

リシャフト前よりも球筋は安定したけれど、ヘッドスピードは落ちたので飛距離は変わらない・・・そこで少し思案。

80トン超の高弾性カーボンを使っているということは、ヘッドをもっと重くしてもヘッドは遅れずに戻ってくるはずと予想。

そこで、グリップの下に巻いた鉛を7.5gから5gに減量し、その分をヘッドに貼ったのです。

最初はヒール側に鉛を貼りました。

すると引っかけ玉が頻繁に出始めたのです。

そこで、逆にトゥ側に変更。

この位置がピッタリはまりました。

ボールが捕まらなくなるかと心配したのですが全く影響はなく、むしろ安心して左へ思い切り振っていけます。

予想した通り、高弾性カーボンと3.0の低トルクのおかげで、重心距離が長くなってもヘッドは遅れずにきっちり戻って来るようです。

さらにトゥ側に貼った鉛を2.5gから3gに増量したことで、ボールスピードも上がり計測器のナイスショットマークが連発。

ミート率1.5以上も出始めました。

vkm-hs-171.gif

そして、なんとミート率1.55を記録。

vkm-hs-172.gif

クラブを最適な重さに調整をすることで、ミート率ってこんなに改善できるのですね・・・

以前よりバックスピン量も減ったようで、適度な打ち出し角のナイスショットが連発です。

最終的には、平均でヘッドスピード43.5m/s、ボール初速65m/s、ミート率1.49まで調整することが出来ました。

計測値は反発力を落とした練習場のレンジボールを使った結果なので、コースボールを使うラウンドが楽しみになってきました。

結局、シャフト11g+鉛10.5g、計21.5gの重量アップとなりましたが、この総計317gになったクラブでさらにヘッドスピードを伸し、ボール初速68m/sを目指したいと思っています。

しかし、ミート率の上昇もさることながら、球筋が劇的に安定したことが最大の収穫でした。(ショップさん期間限定セールありがとう!)

アイアンもKBS90では軽すぎると判断しリシャフトしようかと考えましたが、KBSのシャフトは軽量でもしっかりとしているのでとりあえずグリップ下に10gの鉛を巻くことで対応しました。

まーしかし、リシャフトと鉛調整だけでこれほど変わるのですから、

今後は絶対にシャフトのフィッティングを徹底的に行った上でクラブを買おうと誓った次第です。

それよりも、全米オープンから目が離せない・・・


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